今日は、卒論がググっと進んで、
ちょこっと先生にほめられたことをいいことに、
自分にご褒美あげちゃいました。
いろいろ投げ出して、
映画を観よう!!
ってことでこれ観ました。
ニューヨークでレンブラントの名画が盗まれた。
莫大な損失を被った保険会社の調査員ジンは、
その華麗なる手口から伝説の怪盗マックの仕業と確信していた。
ジンは、新たなる獲物=中国の黄金のマスクをえさに
マックに罠を仕掛けるべく、
自らも同業者と名乗りマックに近づいた。
しかし、計画の途中、ひょんなことからジンの正体に気付いたマック。
それでも、強盗の計画を遂行し、罠と知りながらも
次なる獲物である"80億ドル"強奪に挑むマックの真実は??
疑惑と裏切りが交錯する史上空前の罠。
仕掛けたのは誰??仕掛けられたのは誰なのか??
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一体この映画は何回観ただろう。
10回以上観てるはず。
というか、ここ数年は毎年観ている。
それだけお気に入りの映画。
これは、始めて観た時より、
2回目以降の方がおもしろく感じると思う。
人間関係とか結末を知っている方が、
セリフや行動による伏線に気がつく。
伏線を見つけられれば、
それだけ物語に奥行きが出る。
マックとジンの駆け引き、
マックとその相棒のティボードの会話。
注目すればするほどスリルが増していく。
最高の映画だ。
なんといっても、ショーン・コネリーの紳士ぶりが素晴らしい!!
ますます渋くいい男になっていく。
キャサリン・ゼタ=ジョーンズもめちゃくちゃきれい。
名作・サスペンス・アクションだ。