ネタバレありです。
っていっても、別にサスペンスじゃないし、
結末知ったからってどーってことないですよね??w
エーゲ海の小島で、ホテルを経営する母ドナと
2人きりで暮らすソフィ。
未婚のドナのもと、女手一つで育てられたソフィは、
父親の名前すら知らない。
20歳で結婚を決意した彼女の夢は、
結婚式でまだ見ぬ父親と共にヴァージンロードを歩くことだった。
ある日、若かりし日のドナの日記から
”母の恋人=自分の父親”候補が3人いることを知った彼女は、
母親には内緒でそれぞれに結婚式の招待状を送る。
式の前日、やってきたのは、サム、ハリー、ビル
というタイプの違う3人の男性だった。
会えば一目で父親を直観できると確信していたソフィだったが、
彼らと接するうちに誰もが父親の可能性があるように思えてしまう。
一方、ドナは昔の恋人たちとの
予期せぬ再会に慌てふためくが…。
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気持ちがほんのちょっと沈んでて、
加えて映画を観る時間もしっかりとれない日々が続いてて…。
とりあえず元気になれそうな作品が観たかった。
正解やった!!
ドナたちが楽しそうに歌って、踊って
ってしてるのを観て、自分もテンション上がった。
映画館で観た時は、
彼女たちのパワフルさに圧倒されて、
すっごい疲れた記憶がある。
その時は気分が沈んでたわけでもなく、
心身ともにすこぶる健康でしたからね。w
今回は、ちょこーっと落ち込んでいたこともあり、
前回とは全然違った気分で観ることができた。
こーゆうときのために、
単純なコメディ調のストーリーは
必要なのだと実感。
内容をうんぬんかんぬん
語りたくないときだってあるでしょう!!w
だから、サムとドナが結婚しちゃって、
ほかの2人は結局どうなるの??とか、
ピアース・ブロスナンの歌や体形に
モノ申す気持ちがないわけではないが…
言わないのだ。
これみて元気でたからいいのだ。
こんなに毎日パワフルでいようとは思わんけど、
沈んでいかないようにするためには、
たまにはこんな映画をみるのがいいのでしょう。