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女帝の歴史を裏返す(永井路子)

女帝の歴史を裏返す (中公文庫)

永井 路子 / 中央公論新社

ん~、ちょっと微妙な読み物。

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文字通り女帝の歴史を裏返してみていくという話。
従来としては女帝は中継ぎ、
跡継ぎがまだ幼いとか、後を継がせる候補がいない状況で
やむ負えず女性の天皇が皇位につくという見方があって、
この本ではそうではなくて、
女であろうと力があれば皇位につくことができた
ってことを全体として述べている。

この著者、全然知らない人だったので
最初は歴史学者さんだと思ってたら小説家さんだそうで…。

まぁ裏返すと大々的に言ってはいますが、
私からすると確かにそう見る見方もありますよね。って感じ。

小説家さんなので論文とか読むよりは非常に読みやすいので
そのあたりはよかったかなと…。

日本史における女帝は結構重要な役割を果たした人が多い。
だけど意外に高校の授業とかでは触れられない。
(触れてる時間がないから)
そこをまとめて読めるので非常に便利。

個人的には古代の孝謙天皇までで充分だったかなとは思う。
ただ好きな時代の女帝だからってだけですけど。ww
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by cinema-life | 2013-05-12 17:29 | kindle本

教室内(スクール)カースト(鈴木翔)

教室内(スクール)カースト (光文社新書)

鈴木 翔 / 光文社

なんだかなぁ。。。

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本屋で目にして気になってた本。
実家にあったから借りてきた。

題名にもなっているスクールカーストとは、
主に中学・高校のクラス内で発生するヒエラルキーのこと。

このスクールカーストの実態を
学生や教師へのインタビューから調査を行い紐解いていく。

映画『桐島、部活やめるってよ』を観て、
スクールカーストの実態をすごく上手く表してるなぁと思った。
その後でこの本に出会いすごく興味をそそられた。

だけど正直読んで面白い内容かというとそうでもなかった。
何というか、個人的にスクールカーストの存在は
肯定的に見ている部分があって…。

だからこのスクールカーストがいじめとつながるっていう
見方にもちょっと疑問があって…。

インタビュー受けてる学生も
ロクな奴じゃなさそうだったし、
教師もスクールカースト利用するってのもなんだか…。

いわゆる下位グループに所属する人を
世の中全体として見下してる感じがなんか気持ち悪い。
『桐島、…』観ればわかるけど、
一般的に下位に位置づけられる人でも
その輪の中では楽しんでやってるんだよ。

将来、社会に出てから心配だとか言われてたけど、
オタクチックだったり、ちょっとコミュ障的な人は
それでもやっていける所を探す力は備わっていくわけで…。
(よほどの引きこもりじゃない限り…)

とにかく、思ったほど面白くはなかった。
ただ、インタビュー受けてるモモカって子が
びっくりするぐらい最低な奴なので、
こいつに関しては楽しく読めました。
こんなクズにインタビューしただけでも良しとする。
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by cinema-life | 2013-05-12 17:18 | 文庫

『スノーホワイト』

ネタバレありです。

スノーホワイト [DVD]

ジェネオン・ユニバーサル

笑っちゃう内容。

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いろんな意味で面白かった。

クリステン・スチュワートって最近知ったけど
『パニックルーム』の子役なんですよね??

どうしたらこんなに演技が下手になってしまうのか…。
とにかく、口が開きっ放しなのが気になる。
外国人の俳優さんの演技で確信を持って
へたくそだと思えたのは初めてだ。

いやぁすごい破壊力のある映画だ。

途中『もののけ姫』っぽいところがいくつかあって笑える。
そして何よりシャーリーズ・セロンが美しい。
スノーホワイト負けてしまってる。

後、王子様のキスで目覚めるスノーホワイトなんですが…、
ウィリアムじゃないのね…。ウィリアム残念。
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by cinema-life | 2013-05-12 12:14 | 洋画

『名探偵コナン 絶海の探偵』

初めて一人コナンしてきた。
勇気が必要やったけど、平日夜だと一人コナン大丈夫!!ww

さて、内容の方ですが、
この調子でスケールを大きくしたら
何年か後には確実に007シリーズの
スケールを追い抜くのでは…と思ってしまった。

映画だし、少々のことは目をつむって、
面白さを出せればいいってことか??
と言いたくもなりそうだが、
個人的にはコナン作品に突っ込みを入れるのは
無駄だと思っているのでやめておく。

とにかく、感想としては、
子どもにはいろいろ専門用語とか、
今ちょっとごちゃついてる国との関係を背景とした
ストーリーが理解できないかもしれないし、
大人には、ちょっとくどい説明台詞に
イラッとするかもしれないけれど、
全体の脚本は非常に楽しめる内容になってる。

ちゃんと伏線はれてるし、回収もできてる。

ただ一つ気になったのは、
平次君の和葉ちゃんへのボディータッチの多さは
今後のストーリーへの伏線ですか??ww
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by cinema-life | 2013-05-12 11:51 | アニメ

『ラスベガスをぶっつぶせ』

ラスベガスをぶっつぶせ [DVD]

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

なかなか痛快でよろしい。

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映画館で観て以来だから結構久々の鑑賞。

ストーリーの流れとしては非常に単純。
ラスベガスでカウントというブラック・ジャック攻略法をつかい
荒稼ぎをしていた学生が、身を滅ぼしていく話。

まぁ、身を滅ぼすといっても
酒やドラッグとは違う方向。

主人公のベンは
学費の為としてこのカウントによる荒稼ぎを行う。
しかし、徐々に大学での味気ない生活より、
ラスベガスにおける非日常にハマっていき溺れていく。

当然、映画としてここからの逆転劇がないと話にならない。
その逆転劇は、先が読める感じで進んでいくが、
最終的には笑って終われるようになっている。

軽い感じで観たいときにはいい作品。
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by cinema-life | 2013-05-12 11:24 | 洋画