ネタバレしてます。(…かも)
エンドロールが流れた途端、
「へっ??(・_・)」ってなった。
状況の整理が頭の中で追いつかない。
何がどーなってどーしたの??
結局何??何なのこれ??
と、なります。
圧倒的に説明が少ない。
何がどーなってこの状況になってるのか、
だらーっとみてたらわからない。
とにかく、いろいろゆっくり考え直して出した答えとしては、
中途半端な悪はより大きな悪に食われてしまうってこと
なのでしょうかね…。
出来心なんかで麻薬の密売やっちゃだめですよってことです。
この映画、観ようと思ったきっかけは
ペネロペ・クルスが出てるから。
正直、チラシのあらすじ見てもよくわからなかったから、
どんな話なんだろうなーって思ってた。
ペネロペ観るために行くならやめた方がいい映画だね。
全然ペネロペの良さが出てません。
何かすごく純真な女の子になっちゃってるから物足りない。
それに引き替え、今回のキャメロン・ディアスはすごいぞ!!
この人、個人的には全然美人だと思わないんだけど、
今回は化粧の仕方と髪型がすごい好きだった。
いつものキャメロンっぽくなかったから
最初からすごく気になる存在だったんだ。
そしたらびっくり。
これ主役キャメロンやで。ww
何か映画自体はむーんって感じやったけど、
キャメロンに惹きこまれた点ではよかったのかも…。