ブログトップ

映画生活

cinemalife.exblog.jp

山月記(中島敦)

山月記

中島 敦 /

これも比較的好きな作品。

スコア:



高校時代、これを授業でやってから、
「発狂して虎になっちゃうよ」って言うのが
マイブームになってた時期があった。

梶井基次郎や夏目漱石といった
高校教科書に載ってる作品と悉く相性が悪かった私が
唯一といっていいほど授業の時から面白いと思っていたのが
この作品だ。

当時、どこがどのように面白いと感じていたかは
よくは覚えてない。というか、漠然と面白いって思ってた。

自分の才能に自惚れながら、
才能がないかもしれないと怯える李徴。
2面性のある人にちょっと惹かれるところはあるよね。ww

先日、新聞の書評欄で
『「山月記」はなぜ国民教材となったのか』という本をみた。
少し気になったので今度読んでみようと思う。
そして、その後、また再び読んでいろいろ考えようと思う。

しかしまぁ、教科書ではないので、
漢詩の部分。注釈とかないし、何言ってるか全然わからん。
今度教科書で確認しよう。
[PR]
by cinema-life | 2013-10-08 20:52 | kindle本
<< 『そして父になる』 桜の樹の下には(梶井基次郎) >>